重要なお知らせ
旧CDPM製品全てのサポート終了のお知らせ
2025年3月31日をもって、旧CDPM製品全てのサポートを終了致しました。これまでご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
※2025年4月1日からは、
CDPM-X64のサポートのみ受付致します。
Windows10サポート停止まで、残り1年を切りました。
弊社では、お客様の環境、弊社の開発環境などを勘案し、
CDPMに関する重要なお知らせがございます。
ご要望改善は、皆様からお寄せいただいたご要望について、パッケージ本体への改善を行う前に、プラスウェブ機能を利用して、改善提案を実施している機能をご確認頂けるページです。全てCDPM-X64 ビルド番号5598からご利用頂けます。
項目帯下層クリア
CDPM-X64 ビルド 5598から
CDPM-Xの作業名などのデータを各項目行に自動保存する機能は、CDPM-X64では無くなりましたが、CDPM-Xで作成したデータの項目行に自動保存している作業名などのデータをクリア、若しくは、補助項目へ移動できます。CDPMデータの容量を小さくすることが出来ます。
進捗データ登録
CDPM-X64 ビルド5598から
CDPM独自の計算方法により、進捗率の算出根拠を保持しながら描画していましたが、原価管理システムなど、他のシステムなどで算出したデータを利用したいとのご要望にお応えし、ユーザーが進捗率を入力可能な状態とし、算出根拠についても、各進捗率に記録する方法をご提案いたします。
開始前余白挿入
CDPM-X64 ビルド5598から
全体工程表などで、プロジェクトの開始日を設定しますが、その前に余白をとって、全体のバランスを取りたいということがあります。予め、余白部分を含めて開始日を設定しなかった場合、入力済データの位置はそのままで、余白の日数を挿入することができます。
引出線一括リセット
CDPM-X64 ビルド番号5598から
カレントレイヤ、または全てのレイヤに対し、ボタンひとつで、引出線を一括リセットします。例えば、カレンダー期間表示を月1、月2設定から、日や週などの表示に変更したときに、引出線が不要になったとき一括リセットを行えます。
一括リセットの範囲は、レイヤ単位となりますが、現在は、カレントレイヤのみ、若しくは全てのレイヤの2パターンになります。
土日稼働の修正
CDPM-X64 ビルド番号5598から
※タイムグリッド:1日間で作成したデータ
変更開始日に設定した日付から、プロジェクト終了日までの、土曜日・日曜日について、稼働・非稼働設定を一括変更します。例えば、編集中の4週6休のプロジェクトを、工期の途中から4週8休に変更できます。
カレンダー休日設定
CDPM-X64 ビルド番号5598から
※タイムグリッド:1日間で作成したデータ
ブラウザビューに表示するカレンダーの日付を直接クリックすることで、プロジェクト期間内の休日を稼働、また稼働日を休日へと変更できます。カレンダーは3ヶ月分を表示します。また、ボタンをクリックすることで、表示するカレンダーをスクロールすることができます。
CDPM-X64の機能についてご案内
CDPM開発当初から継承している機能、追加した機能などがございます。
また、CDPM-X64リリース後の取り組みと、今後の方向性を記載したPDFデータをご用意致しました。(2024年10月現在)
合わせてご覧ください。 CDPM-X64 について.pdf